「鶴見の魅力を世界へ!」松浦小学校の児童たちが豊かな海づくり大会に挑む

2024年10月25日 10:00更新

「全国豊かな海づくり大会」の開催を心待ちに準備に励む小学生たちを紹介させてください!佐伯市の松浦小学校のみなさんです。

私がお邪魔した日は、体育館に全校児童よそ45人が集まって、学年ごとに「鶴見の良いところ」を発表する練習を行っていました。



11月10日()に佐伯市松浦漁港で開かれる「つるみ豊魚祭の会場」で披露されます。

全国豊かな海づくり大会は、天皇皇后両陛下のご臨席のなか、大分市と別府市をメインの会場に行われますが、実は第1回目大会が43年前に佐伯市鶴見で行われたこともあって、豊魚祭の会場でも関連イベントが開催されます。


この日の児童たちは大きなテレビカメラを前に緊張しながらも、自分たちで「鶴見の魅力を、市外、県外、国外の人たちに伝えたい!!」という思いを胸に発表練習をしていました。



子どもたちの姿に、私はもう目頭が熱くなりました…。

みなさんにも、松浦の児童たちが地元の海や自然を心から愛しているという事が伝わるはずです。詳しい内容は放送ご紹介しますのでぜひご覧ください!

小西 綾音アナウンサー

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