トレッキングで日出町の絶景を 横津神社から城山展望台までの約2㎞
ケイティーこと田中景子リポーターが大分県内のトレンドなどを紹介する「ウワサノ♡」。
今回は、いま若者を中心に急速に広まっている新しいSNS「BeReal.」。
フランス発のこのアプリ、一体何が従来のSNSと違うのか⁉調査しました。
「ピロロン♪」から始まる2分間のリアル
「BeReal.」の最大の特徴は、写真などを加工してよりよく見せられない=「盛れない・映えない」点。
一体どういうことなのか⁉
大学時代から利用しているという入社1年目の刀祢優月アナウンサーにも手伝ってもらい、調査していきます。
「まず一番の特徴が通知がピロロンと来て、2分間以内に写真を撮らないとダメです」と刀祢アナ。
刀祢アナによると、アプリから1日1回、ランダムな時間に一斉通知が送られてくるんだそうです。
ここでポイントが一つ!
通知が来た瞬間から2分以内に写真を撮影し、投稿しなければなりません。
この“時間制限”が「BeReal.」の醍醐味なんだそうです。
さらに、内側と外側のカメラで同時に撮影する仕組みになっているため、自分の顔と目の前の景色が一緒に写ります。
まさにその瞬間のありのままの自分を切り取るSNSなのです。
「映えない」からこそ支持される理由
しかしなぜ「映えない」写真が支持されているのでしょうか。
体験したケイティいわく…
「やっぱりSNSってキラキラしてる。そういうイメージがあると思うんですけど、そこに疲れた人たちとかインスタグラムはちょっと頑張らないといけないっていうのが『BeReal.』は頑張らなくていい。そのままのリアルを届けるっていうのが支持されているみたいです」
ありのままの自分を共有することに価値を見出す、“令和のSNS”。皆さんもリアルを共有してみてはいかがでしょうか?
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「ゆ〜わくワイド」毎週(月)〜(金) 16:49〜19:00
火曜17:20頃~は…県内の注目・流行・ウワサを調査「ウワサノ♡」
担当:田中景子リポーター
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