「実意丁寧」が築く67年 ー 利根建設、アフターフォローから未来を設計する

2024年08月24日 10:00更新
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街の姿を形作る匠の技と、未来を見据える先進の精神。67年の歴史を誇る利根建設は、大分の街並みに刻まれた時を超えて、常に新しい挑戦を続けている。「実意丁寧」をモットーに掲げる利根建設の歴史を伝える。

時代と共に歩む、67年の軌跡

1956年、大分市長浜町に小さな事務所として産声を上げた利根建設。有限会社を経て、1965年に株式会社へと成長を遂げる。そして1969年、現在の本社がある古国府に移転した。


2001年に二代目として就任した利根三喜生社長は、「私たちの歩みは、大分の街の歴史そのものです」と語る。創業者である故・利根久雄氏から受け継いだバトンは、単なる事業の継承ではない。それは、大分の未来を築く重責でもあった。


街づくりのエキスパート、その業務範囲の広さに驚く

 




利根建設は、私たちの生活を多くの場面で支えている。

高層マンションや個人住宅はもちろん、オフィスビル、学校、病院、商業施設、ホテル、さらには官公庁まで。新築工事からリフォーム、改修、そして施工管理や設計監理まで。

そして、その真価を発揮するのは建物の完成後。引き渡し後も、定期的な訪問で丁寧にフォローを実施。顧客からの問い合わせには随時対応し、補修が必要な箇所には精神誠意をもって対応するという。この向き合い方が、67年の信頼を築き上げてきた秘訣なのかもしれない。

品質と環境、二つの国際規格で未来を守る


この姿勢は、品質管理の面にも表れている。2002年にISO90012009年にはISO14001を取得。大分県内で建築工事を主体とする会社としては珍しいそうだ。

「品質マネジメントシステムと環境マネジメントシステム、この二つの国際規格を取得することで、私たちは未来の街づくりに挑戦し続けています」と利根社長は語る。

品質と環境、この二つを両立させることで、利根建設は持続可能な発展を目指している。掲げている「新しい建築の形」とは、単に建物の形状や機能だけを指すのではない。

それは、建設業そのもののあり方、そして社会における建設業の役割までを含む、大きな挑戦なのだ。

「顧客に満足していただける建設物の提供と環境保全を通じた社会貢献で、永続的に会社の存在価値を高める」。

この経営理念のもと、利根建設は今日も大分の街に新たな価値を築き続けている。最後に、この挑戦を続ける建設会社の概要をご紹介しよう。利根建設は、大分市の中心部に位置し、地域に根ざした事業展開を続けている。


【会社概要】

社 名 株式会社 利根建設


代表者 代表取締役社長 利根 三喜生


本 社 〒870-0844 大分市古国府六丁目325


TEL : 097-543-5111
(代表) FAX : 097-543-5113


利根建設は、これからも大分の街と共に成長し、新しい価値を創造し続けるだろう。その挑戦の軌跡は、まさに大分の未来そのものを形作っていく。 

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