新一万円札の前に知っておきたい 福澤諭吉の歴史と中津市の取り組み
新人リポーター おのりくんが大分県内各地の気になるグルメを食べ歩く『おのりのいただきますっ！』。
今回は…ハンドルネームユンさんからのメッセージ
「大分市府内町の『和バル奏(かなで)』がおすすめです。料理はすべておいしいのですが、珍しい“デザート天ぷら”があります。絶品ですよ！」
というメッセージが気になりました。
－おのり
「珍しい『デザート天ぷら』、これは調べるしかないですね。早速行ってみたいと思います。レッツゴー！」
大分市府内アクアパークの近くにある『和バル奏』。
天ぷらと日本酒、ワインをコンセプトに店を構えて9年。
天ぷらのほか、ほぼすべてのお客さんが注文するという「出汁巻き玉子“奏”(680円)」など幅広いフードメニューとそれに合うお酒が人気のお店です。
週末はランチ営業も行っています。
さて、気になる“デザート天ぷら”！まさに背徳感漂う組み合わせ。一体どんなものなのか…早速調査開始です！
－おのり
「デザートの天ぷらが絶品ということですが、本当ですか？どこにあるのかな？結構メニューもいろいろありますね。ありました！みんな知ってる大好きなワード（雪見だいふくの天ぷら）。」
デザート天ぷら誕生のきっかけ
－おのり
「デザートの天ぷらをしようと思ったきっかけは何ですか？」
－和バル奏 マスター 河野雄一郎さん
「買い物しているときに揚げてみたいという衝動が…。（気になったものは）一旦揚げますね 笑」
デザート天ぷらメニュー① 『雪見だいふくの天ぷら』
おのりくんの目の前に現れたのは、串に刺さったアイス「雪見だいふく」。
このまま食べられそうなんですが…てんぷら粉を付けて高温の油で揚げていきます。
－和バル奏 マスター 河野雄一郎さん
「衣と溶けてるアイス、溶けてないアイスで三層になる」
－おのり
「なんということでしょう。薄皮の雪見だいふくが綺麗な衣をまといました。いただきます！」
「不思議～。お餅がより引き立てられると言いますか、1グレード2グレードアップしたような雪見だいふく。雪見だいふくだからこそできる、熱いと冷たいが交互に来るという面白食感！」
デザート天ぷらメニュー②『どら焼きの天ぷら』
続いておのり君の目の前に現れたのは「どら焼き」。これも揚げていきます。
－和バル奏 マスター 河野雄一郎さん
「これは食べたらもう後戻りできなくなりますよ」
－おのり
「えぇ、そんなにですか？おぉ、豪快に油に入りました。うわぁ、あっでも揚げるとちょっとなんか甘い香りがより伝わってきますね」
どら焼きの天ぷら、完成です！
－おのり
「熱っ、ほぉ！アツ！ほぉ？ほぉ？生地がよりふわふわ。生地の甘さと餡の甘さが申し分なく香ってきますし、うまい。ははははははは。本当にいいですね、これはやばい。確かに戻れなくなりそうです」
－和バル奏 マスター 河野雄一郎さん
「この後普通のどら焼き食べるとちょっと寂しいですよ。口の中が」
デザート天ぷらメニュー③『ベイクドチーズケーキの天ぷら 焦がし醤油』
－おのり
「これは揚げちゃダメだよぉ～」
メニュー誕生のきっかけ
－和バル奏 マスター 河野雄一郎さん
「これはですね、友達が差し入れでどこか旅行行った時にチーズケーキを買ってきてくれて。ほんと悪ノリで揚げてみました」
ベイクドチーズケーキの天ぷら、焦がし醤油をつけていただきます。
－おのり
「焦がし醤油ということでおいしい。こんなに香り出ますかっていうぐらい。よりやっぱり甘みが増すんですよね。これ相性いいですね。目で見て驚きと食べておいしいっていうこの意外性。いやぁ、面白いですね。これからも悪ノリ期待しております 笑」
スイーツ天ぷら、皆さんもご賞味ください♪
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「ゆ〜わくワイド」毎週(月)〜(金) 16:49〜19:00
隔週火曜17:20頃～は…「おのりのいただきますっ！」
リポーターおのりが県内各地の気になるグルメを食べ歩く
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