ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
春のセンバツ高校野球が18日、開幕しました。
開会式では3年ぶり6回目の出場となる大分県別府市の明豊高校も堂々とした様子で入場行進していました。
選抜高校野球大会の第1回大会は1924年に行われていて、ことし、ちょうど100年の節目を迎えます。
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場では18日、開会式が行われ、出場する32校の選手たちが入場行進しました。
この大会には県内から別府市の明豊高校が出場しています。3年ぶり6回目の出場となる明豊ナインは堂々とした行進を見せていました。
大会は18日から13日間の日程で行われ、明豊はあすの第2試合で福井の敦賀気比との初戦に臨みます。前回出場した2021年は決勝戦で涙を飲んだ明豊。
今回は悲願の初優勝を目指します。