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今回の「噂のトモちゃんねる」は、大分県に移住してきた人たちを取材し、大分の魅力を再発見する月イチ企画「アミュプラザおおいたプレゼンツ おおいた移住ING」。今回は宇佐市への移住者さんを取材してきました。
宇佐での起業
宇佐市では「住まいと暮らしの移住制度」として移住・定住を図るため、住宅の新築購入や空家の改修補助、移住支援金など、様々な制度が存在する。特に力を入れているのが「子育て世代の移住者支援」。
例えば、県外・市外からの子育て世代が新築住宅を購入する場合は助成金として150万円の補助が受けられ、中古住宅であっても最大100万円の補助が受けられる。この他にも移住奨励金やマイカー取得補助金など子育て世代に手厚い支援制度が揃っています。
子供の頃からの夢を叶えるため、生まれ育った宇佐市へ
夫の豊明さんが当時勤めていた会社での海外事業所への人事異動のタイミングで退社。豊明さんのご実家が宇佐市ということで、子供の頃からの夢であった起業をする為、生まれ育った【宇佐市】にUターン移住したそう。
これまでに経験のない世界へ
そんな岩根さんご夫婦が宇佐市で起業したのは‥「どら焼き屋」!豊後高田市にあった「まるじゅう製菓」のどら焼きに惚れ込んだお二人。
豊明さんの前職は車のエンジニア、真奈美さんの前職は看護師とこれまでお菓子作りの経験のない二人が「どら焼き」の世界へ飛び込むことに
当初は弟子入りも断られていたそうなんですが、二人の熱意が認められ「どら焼き」作りの修業が始まったんです!
そして7~8か月の修業の末、真奈美さんは職人として、豊明さんは会社経営と二人の「どら焼き屋」がスタート!
現在、岩根さんご夫婦のお店「どら焼きみならい」は店舗を持たずにInstagramのダイレクトメールなどで注文を受けています。
全国のデパートなどで開催されている催事や、全国のお客さんから注文が入り、師匠から受け継いだ「どら焼き」を日々焼き続けています。
これからのお二人の活躍に注目です!
宇佐市内への移住・定住について
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