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11月15日の七五三を前に、大分県大分市の幼稚園児たちが6日、一足早く神社を参拝しました。
こうした11月らしい行事が行われている一方、季節外れの暑さが続いていて6日も県内では夏日となるところもありました。
大分市の春日神社で七五三の参拝を行ったのは、「えのくま幼稚園」の年長園児たち約60人です。
こちらの園では日本の伝統行事に親しんでもらいたいと、毎年この時期に神社への参拝を行っています。
◆園児
「楽しかった。神様にお願いすること」
「えのくま幼稚園の子がみんな元気になれますように」
こうした11月らしい行事が行われている一方、全国的に季節外れの暑さが続いています。
11月の大分市の最高気温は連日平年値を上回り、すでに4日も25度以上の夏日となってます。
また、6日は県内15の観測地点のうち、7か所で夏日に。
ただ、気象台によりますとこうした暑さは6日までで、7日以降はこの時期らしい気温となる日が増えてきそうだということです。
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