「べろべろ」とは?謎のわらび餅「進化する 涼スイーツ」~ゆ~わくフライデー~

2023年07月25日 10:00更新

夏本番!という事で、今回は涼しげな和スイーツ「わらび餅」に注目してみましたんですが、まぁ~進化してますよ!

さまざまなアレンジで楽しめる「わらび餅」紹介します。

■甘味処鎌倉 別府鉄輪温泉店

「飲む」わらび餅

まずはこちら。飲むわらび餅?

わらび餅といえば、きなこをまぶした感じのイメージですが??

“飲むわらび餅”が大人気なんです。クラッシュしたわらび餅が入っております。

つまり、ストローを使って、クラッシュしたわらび餅を吸うというんです。

なのでストローもこの太さ。早速、女将イチオシという 贅沢苺ヨーグルトをいただきます。

クラッシュしたイチゴとわらび餅の上に、濃厚なヨーグルトを加え、さらに生クリームをトッピング。

そのほかにも、抹茶やコーヒーミルク味もあります。

さらにこの時期、わらび餅入りのかき氷も登場。こちらも要チェックですよ。

「べろべろ」の意味は?

■和菓子処 茶郎

ここに大きく掲げています!実は、これが 「べろべろ」。

でもなぜ「べろべろ」と呼んでいるんでしょうか?

「べろべろしているから」というドストレートな回答。笑

そのベロベロのお味は?食べていただいたらべろべろの意味がわかっていただけると思います。

実はこのメニュー「茶郎」の3つの人気商品をドッキングさせたものなんです。

どら焼きの皮に、ソフトクリームをたーーーーっぷりとのせ、続いてベロベロをトッピング。

さらに、きな粉をふりかけて、豆んじょを散りばめます。

そして仕上げは黒蜜。

 

明治40年創業!末広町にある「和カフェ ひめのえん」

店内には「和カフェ」がありまして、ここで見つけました。

わらび餅スイーツ!お茶専門店のわらび餅。

では、今回紹介したお店の場所を地図で..

大分市から。

「ひめのえん」は大分市中心部の末広町。

国道10号中央町3丁目の交差点から駅側に入った所にあります。

続いて別府市。

「甘味処鎌倉 別府鉄輪温泉店」は、その名の通り、鉄輪のみゆき坂沿い。

「茶郎」は、国道500号 別府冷麺のお店「一休の泪(なみだ)」の裏手にあります。

ゆ~わくワイド スタッフ

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