うみたまごやアフリカンサファリ ゴールデンウイークで賑わう 大分

2023年05月04日 18:55更新

ゴールデンウイーク後半の2日目、大分県内の行楽地は多くの人で賑わっていました。

 

 

◆宮崎から来た子ども

Q.今何見た

「トドです/楽しかった」

◆熊本から来た子ども

「ヒトデを見た」

 

大分県大分市の水族館うみたまごでは、ゴールデンウイークの後半が始まった3日から営業時間を2時間延ばしショーの回数を増やしています。

 

4日も県内外から家族連れなどが訪れ賑わっていました。

 

コロナ禍で厳しい状況が続いていましたが、この連休中は去年より1万人ほど多いおよそ4万5000人の人出を見込んでいます。

 

 

一方、午前7時の開園前から車の列ができていたのは、宇佐市の九州自然動物公園アフリカンサファリです。

 

多くの人出を見込んで開園時間を去年の連休より1時間早めていて、連日、朝から賑わっているということです。

 

子どもたちはエサやりなどを通して動物と触れ合っていました。

 

◆子どもは

「かわいい」    

◆大人は

「やっぱり楽しい。子どもたちも楽しんでくれてその姿を見るとうれしい」

 

アフリカンサファリではこの連休、コロナ禍前の9割ほどの人出を見込んでいるということです。

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