海抜0メートルから標高1375メートルへ べっぷ鶴見岳一気登山 大分

2023年04月09日 17:50更新

大分県別府市の海岸から鶴見岳の山頂を目指す登山大会が9日行われ、参加者が爽やかな汗を流しました。

 

ことしで35回目を迎えた「べっぷ鶴見岳一気登山」には県の内外からおよそ2100人が参加しました。

 

参加者たちは海抜0メートルのスパビーチを出発。

 

標高1375メートルの鶴見岳山頂までを駆け上がるタイムレースと、のんびりと登山を楽しむウォーキングの部が行われました。

 

◆参加者

「楽しかった」

「今のところ楽しめている。ここから先が問題。頑張る。花も綺麗で楽しめている」

 

最大およそ12キロの道中にはサクラや新緑など春の風景が広がっていて、参加者たちが景色を楽しみながら爽やかな汗を流していました。

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