毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県別府市の海岸から鶴見岳の山頂を目指す登山大会が9日行われ、参加者が爽やかな汗を流しました。
ことしで35回目を迎えた「べっぷ鶴見岳一気登山」には県の内外からおよそ2100人が参加しました。
参加者たちは海抜0メートルのスパビーチを出発。
標高1375メートルの鶴見岳山頂までを駆け上がるタイムレースと、のんびりと登山を楽しむウォーキングの部が行われました。
◆参加者
「楽しかった」
「今のところ楽しめている。ここから先が問題。頑張る。花も綺麗で楽しめている」
最大およそ12キロの道中にはサクラや新緑など春の風景が広がっていて、参加者たちが景色を楽しみながら爽やかな汗を流していました。