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この春、小学校に入学する新1年生に、交通安全を願って「黄色いワッペン」が贈られました。
この黄色いワッペンは、保険会社などが毎年、全国全ての新小学1年生に贈っているものです。
新型コロナの影響で4年ぶりとなった贈呈式では、この春、大分市の滝尾小学校に入学する新一年生6人が、代表してワッペンをつけました。
◆児童
「車に気を付けて学校に行きます」
「右左ちゃんと見て渡ります」
ワッペンには、入学してから1年間交通事故の傷害保険がつけられていて、登下校中に事故にあった場合最高50万円が支払われます。
県警によりますと、2022年、登下校中に事故にあった大分県内の小学生は20人で、そのうち7人が1年生だったということです。
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