「地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむ事が出来る場所」姫島村で地球の素晴らしさを再発見
アポ無しで県内各地をぶらっと訪ね、そこに暮らす人々とふれあいながら大分の良さを発見していく「中華首藤のちゅ~ぶらりん」。
今回は、日田市でSDGsの取り組みを探しました。

まずやってきたのは住宅メーカー「天領木」

日田の木材をふんだんに使い 柱や壁だけでなく家具や小物まで手掛けています。


こちらのSDGsのひとつは、モルックで使用するアイテムを日田杉の廃材を使って作っている事。
モルックとは、フィンランドの伝統的なゲームを元に、老若男女が楽しめるものとして考えられたアウトドスポーツ。

コロナ前までは1年に1回 大会も開いていたそうです。
続いては、パトレア日田2階 4月にオープンした「進撃の日田カフェ」

こちらでお会いしたのが、世界で活躍するイタリアンシェフ サルバトーレ・クオモ さん。

サルバトーレさんは規格外のイチゴを使ってジェラートを開発。


今後は、梨や梅などのジェラートも開発する予定だそうです。