ぜひGETしたい今シーズンのトレンドアイテム。 #OOTD 1120
アポ無しで県内各地をぶらっと訪ね、そこに暮らす人々とふれあいながら大分の良さを発見していく「中華首藤のちゅ~ぶらりん」。
今回は 臼杵市上臼杵駅周辺をぶらりん♪
創業は昭和23年 伝統的な技法のダルマ製作
駅前の通りを歩くと見つけました「豊後七福だるま」。
昭和23年の創業以来 伝統的な技法「張り子」を使いカラフルで愛らしいダルマを製作しています。
色は学業成就や家庭円満 金運向上など 風水を表しているそう。
コロナ禍前は絵付け体験などで海外からのお客さんもたくさんきていたそうです。
臼杵にしかない「七福だるま」は店頭でも購入できます。
宇津井 健さんにそっくり!?なご主人が作る 絶品!名物とり天
続いては 創業74年 本格中華から洋食までいただける「こごろう倶楽部」
ご主人が宇津井健さんにそっくりと聞き、会いにやってきました。
確かに、雰囲気が!
店内の一角にあるのは 息子さんの紹介スペース。
息子さんは アーティストのSuperflyや山本彩さんのギターリストとして活動。
西野カナさんと紅白に出場した事もあるんだそうです。
「こごろう倶楽部」名物のとり天は 自家製のカボスだれとネギ塩だれでいただきます。
これぞ大分のとり天!というお味は ミスチルの桜井さんも大絶賛したんだとか。
老舗のお店も元気に頑張る 臼杵市上臼杵駅周辺でした。