left
right
2022年1月20日は1年で最も寒さが厳しい頃とされる「大寒」です。こうした中、くじゅう連山ではこの寒さが織りなす美しい光景を見ることができました。
標高1700m級の山々が連なるくじゅう連山。こちらは九州本土の最高峰、中岳の山頂付近にある御池です。
緑がまぶしい初夏の表情とは一変、大寒のきょうは一面厚い氷に覆われていました。
――御池に到着した登山者は…
「ヤバっ、スゲー!」
「これスゲー!」
「きれい!」
真っ白な雪景色が広がる中、晴れ間がのぞくと陽の光を浴びた霧氷が青空に映えて輝いて見えました。
こうした数々の景色が登山者たちに癒しを与えてくれます。
――登山者は…
「(御池は)夏に来て以来ですね。冬はこの凍っているのを見たくて来たのできょうは最高です」
「寒さを忘れるくらい、いい景色が見られたので最高です」
また凍った池ではそりや写真撮影をして楽しむ人たちも…
――そりで遊ぶ女性
「ばっちしですよ、グーです!」
――写真撮影を楽しむ5人組
「めっちゃ寒いです」
「寒いけど最高」
「心はホットです」
大自然に囲まれながら、最後は雪の結晶をイメージしてこんな記念撮影を楽しみました。
最新のニュース
関連記事
大分空港でクリスマスツリーの点灯式 子どもたちにサンタさんから一足早いプレゼント
勤労感謝の日「いつもありがとう」JR大分駅で“オロナミンC”無料配布
クリスマスまで約1か月 「ポインセチア」に「イチゴ」 聖なる夜にちなみ命名された「梨」も
「プール熱」4週連続増加 依然として警報レベル インフルエンザは西部で急増
ガソリン価格180.4円 4週連続値下がり 補助金減額で今後は値上がり予想
年末年始の繁忙期を前に パークプレイス大分で防災訓練