豊後大野市の駅構内に移住者が経営するカフェ誕生、19種類の腸活サラダボウルと5日かけたビーフシチュー

2026年11月05日 19:22更新

JR豊後清川駅にやってきました。

 

 

今回ご紹介するのは、駅の中に誕生したあるお店です。

 

 

5年前に移住してきた店長がこだわりのカフェをオープンしました。

 

 

  

今年1月にオープンした「KAMOSU Organic Table by 春菜キッチン」。

 

 

お隣の三重町で週に1度販売していたランチボックスが人気を博し、ここJR豊後清川駅の構内で新店舗を構えました。

 

 

新店舗ではランチメニューの提供もスタートし、その味が評判を呼んでいます。

 

 

 

出迎えてくれたのは、店長の荒川さんです。

 

 

出身は千葉県で、大分県豊後大野市には5年ほど前に移住してきたのだそう。

 

 

荒川さんは、「食材が豊かで、食べ物が美味しいので、いいところだなと思って、満喫しています」と、この土地の魅力を語ってくれました。

 

 

 

お店のテーマは“発酵と野菜”。

 

 

基本的には全てのメニューで、季節の豊後大野の野菜を使用しています。

 

 

スープも日替わりで2、3種類用意されており、訪れるたびに新しい味に出会えるのも楽しみの一つです。

 

 

 

そんな人気のランチは6種類。今回は、おすすめの2品をいただきます。

 

 

まず運ばれてきたのは、「17品目以上の腸活サラダボウルセット(1350円)」です。

 

 

 

色とりどりの野菜が盛り付けられたボウルは、思わず「かわいい!」と声が上がるほどの美しさ。

 

 

メインのサラダボウルには、葉物やきのこ、芋類など、この日はなんと19種類もの食材が使われています。

 

 

それぞれの食材に合わせて、焼いたり蒸したりと、さまざまな調理法で丁寧に仕上げられています。

 

 

ご飯は黒米入りの酵素玄米で、上には自家製のししとう味噌が添えられています。

 

 

 

そして、このサラダに合わせたいのが特製のドレッシング。

 

 

この日は「梨と塩麹のドレッシング」と「紫玉ねぎと塩麹のドレッシング」の2種類。麹と、野菜や果物の甘みだけで作られているというから驚きです。

 

 

 

さっそくいただくと思わず笑みがこぼれます。

 

 

ローストされた里芋は、なんと皮ごと。口に入れると「うん、美味しいです!」とその食感と味わいに感動。

 

 

これはもう、サブ的な役割のサラダではありません。完全にメイン料理です。

 

 

 

セットのスープは、有機栽培のごぼうを使った「酒粕入りのごぼうスープ」。

 

 

 

「ごぼうだけど、全然えぐみがなくて、最初にふわっとごぼうが来て、最後に酒粕の香りが抜けていく感じ」とその味わいを表現。

 

 

酒粕とごぼうの意外な相性の良さに、また一口とスプーンが進みます。

 

 

 

そしてもう一つのおすすめが、「酒粕入り朝地牛のビーフシチュー(2300円)」です。

 

 

 

市販のルーやソースは一切使わず、赤ワインと野菜、さらに酒粕を合わせてじっくりと煮込んでいます。

 

 

驚くべきはその仕込み時間。漬け込みに2日、そこから煮込みに3日と、合計5日間もかけて優しく育てられたビーフシチューなのです。

 

 

 

スプーンを入れると、大きなお肉がほろっほろと崩れます。

 

 

口に運ぶと、噛めば噛むほどお肉の味がじゅわーっと広がり、長時間煮込んだ野菜とお肉の脂の甘みが溶け出した深いコクがたまりません。

 

 

 

セットにはたっぷりのサラダと、ご飯もしくはパンが付いてきて、ボリュームも満点です。

 

残ったソースは、パンにたっぷり付けていただくのがおすすめ。

 

 

 

ここの料理をいただくと、心も体も元気になって、「また明日から頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。

 

 

 

これから紅葉シーズンを迎え、お出かけにぴったりの季節になります。

 

大分の野菜畑、豊後大野市で、ぜひ食欲の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

 

 

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