市民800人参加の認知症研究事業 検診スタート 初日は血液検査や認知機能の検査など 大分県別府市

2026年10月26日 18:30更新

別府市民およそ800人を対象とした大規模な認知症の研究事業で、25日から参加者への検診が始まりました。

 

 

これは大分大学と別府市が共同で行う取り組みです。50歳以上90歳未満の別府市民およそ800人を対象としていて、参加者は年1回検診を受けて、健康状態を調べることになっています。

 

 

 

検診は25日から始まり、初日はおよそ70人が参加。身体測定や血液検査などを受けていました。また、認知機能の検査では5つの言葉を覚えて、別の作業をした後にもう一度、その言葉が思い出せるかの確認などが行われました。

 

 

◆参加者

 

「私も最近物忘れがひどくなってきたから、 自分自身どうなのかなと思って検査を受けてみようと思った」

 

 

「認知症の家族がいて心配なので、自分もわかって、治療とか早めに予防ができればいい」

 

 

 

 

ほかにも、リストバンド型やマット型のセンサーを使うなどして、睡眠や運動といった生活習慣のデータも集めることにしています。

 

 

この研究事業は2031年まで行われ、得られたデータを分析して、認知症の早期発見や予防につなげていくということです。

 

 

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