台風30号は温帯低気圧に 大分県内は断続的に雨 別府市では倒木被害 現場は一時通行止めに

2026年10月26日 18:20更新

九州に接近していた台風30号は25日夜遅くに温帯低気圧に変わりましたがその温帯低気圧などの影響で県内は26日も雨が降り続きました。

 

 

別府市では道路脇の木が倒れる被害が出ています。

 

 

 

◆埜中悠夏記者

 

「午前7時のTOS本社前です。強い風が吹いていて横殴りの激しい雨が降っています」

 

 

台風30号は昨夜遅く、九州の西の海上で温帯低気圧に変わりました。

 

 

その温帯低気圧が前線を伴って九州を通過。

 

 

県内は各地で断続的に雨が降りました。降り始めからの雨量は佐伯市蒲江で124.5ミリ、佐伯で120ミリなどとなっています。

 

 

この雨の影響による被害も。別府市では市道浜脇観海寺線で道路脇の木が倒れているのが見つかりました。けが人はいません。

 

 

現場は一時、通行止めとなりましたが現在は解除されています。

 

 

 

 

 

また、県教委によりますと、26日は県内440の小・中学校や高校などで臨時休校となりました。

 

 

交通機関にも影響が出ました。大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトは26日始発から全便を欠航しました。27日も全便を欠航するということです。また、スオーナダフェリーは26日一部の便が欠航となりましたが、27日は通常通り運航するということです。

 

 

気象台によりますと県内ではこの後もところによって雨が続きますが、27日未明には上がり晴れ間が戻る予報となっています。

 

 

ここからは気象予報士の大波多さんとお伝えします。

 

 

台風は温帯低気圧に変わったということですが、今後の天気はどうでしょうか?

 

 

今は雨が降っているところもありますが、まもなく止む予想です。

 

 

天気図を見ていくと台風30号から変わった温帯低気圧は27日にかけて東へと離れていく予想です。

 

 

大陸からは高気圧が進んできますので県内の天気は回復に向かいそうです。

 

 

24日、台風31号も発生しました。平年が25個程度ですので、それと比べて6個も多くなっています。

 

 

台風31号はこのあと西よりに進む予想ですが、ほどなくして向きを東よりに変える可能性が高くなっています。

 

 

九州に直接影響が出る可能性は低いものの、今後の情報にご注意ください。

 

 

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