「トイレ汚れている」店員呼び出した隙に…万引き容疑で高校生含む2人逮捕 手口広まっている可能性
全国各地で大雨によるアンダーパスの冠水被害が相次いでいます。
こうした状況を受け、大分県大分市は、市道にあるアンダーパスで冠水が予想される場合、予防的に通行止めにする措置を取ると発表しました。
9月7日、福島県いわき市で車が水没し1人が亡くなりました。
場所は周囲より低い位置にある、いわゆるアンダーパスです。
8月の千葉県で発生した豪雨でも同様の死亡事故が起きています。
全国で大雨が相次ぐ中、国は9月、過去に被害などがあった国直轄の7か所のアンダーパスで事前通行規制を導入しました。
しかしその後、対象ではない場所で死者が出たことから、導入の拡大を検討するとしています。
大分県内でもアンダーパスの対策が始まっています。
◆佐野格記者
「こちらは大分市下郡地域にある市道です。立体交差の道を避けるため、周辺の地面よりもかなり低くなっていて、いわゆるアンダーパスと呼ばれる場所です」
大分市の市道にはこの下郡を含め、アンダーパスが8か所あります。
市はレベル4大雨危険警報が発表された場合、全ての市道のアンダーパスを通行止めとします。
また、大雨危険警報が発表されていない場合でも、冠水する恐れがある場所は予防的に通行止めにするということです。
迂回路の選定や、運用ルールなどを定めた上で早ければ今月中にも導入したい考えです。
◆大分市土木管理課 山中宏治政策監
「千葉も福島も注意喚起はしているが、どうしても進入してしまったという実例がある。命を守るためには通行止めをして予防的な規制をしたい」
また、大分県も冠水が想定されるアンダーパスに注意を呼び掛ける看板を新たに設置していて「監視体制に万全を期していく」と話しています。