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JAおおいたは2026年の大分県産米について、農家から米を集荷する際に仮に支払う概算金を発表しました。
2025年に比べ、4割以上引き下げられています。
概算金とは、農家から販売を委託されたJAが集荷の際に農家に仮に支払う料金のことです。
2026年の県産米について、JAおおいたがこの概算金を発表しました。
県内で生産量が最も多い「ヒノヒカリ」は60キロ当たり1万6440円。
2025年の2万9340円に比べ、およそ44パーセントの値下げとなっています。
また「コシヒカリ」や「つや姫」は1万6800円。
こちらは、2025年と比べ、43%ほど引き下げられています。
主要6品種いずれも過去最高だった2025年と比べ、40%以上安くなっています。
◆山路謙成アナウンサー
「大分市内のスーパーには新米が高々と積まれた特設コーナーが設けられています。 価格は2025年の新米と比べると4割ほど安くなっています」
大分市の店舗でも2026年の新米は、2025年に比べて安く販売されています。
11日は「こしひかり」が5キロで2786円。
新米にも関わらず2025年産の米とほぼ同価格で販売されていました。
◆消費者
「今まで新米は1000円くらい高かったが、消費者としては大助かり」
◆HIヒロセスーパーコンボ元町店 吉村洋司さん
「新米と(令和)7年産の価格がさほど変わらない状況になっていて、客としては新米を食べたいとい うニーズがかなり強くなっている」
一方、米を生産する農家にとって概算金の40%以上の引き下げは頭が痛い状況です。
JAおおいたは「備蓄米の放出などにより市場への供給量が増加している。販売環境や農家の生産コストの高止まりも考慮し金額を設定した」とコメントしています。