幻のグルメ・絶景・アートが揃った「瀬の本高原」九重・阿蘇にまたがる標高800mの高原に
今年もこの季節がやってきた
10月17日(土)に開催される「第19回ザビエルの道ウォーキング大会」は、自然と人と歴史の触れ合いを体験できるイベントです。
フランシスコ・ザビエルが通ったとされる日出町内の道を巡るもので、3つあるコースは自分に合った距離を選べます。
ザビエル浜出の地「城下遊歩道」
まずやってきたのは、別府湾を見渡せる場所。
案内してくれた眞鍋さんも「海がキラキラしていて、とても景色がいい」と話します。

ここは「城下遊歩道」といって、普段から町内の方がウォーキングをしている場所なのだそう。
そして、実はこの場所とザビエルには深い関係があり「ザビエル浜出の地」と呼ばれています。
山口県にいたザビエルが、大友宗麟に招かれ、ここから府内へ向かった場所とされているのです。

船で府内の地にたどり着いたザビエルは大友宗麟と交流を重ね、南蛮文化を花開かせることにつながりました。
まさにここがその始まりの場所だったともいえます。

ザビエルも飲んだ?「山田湧水」
ザビエルについて学んだ後は、次のおすすめスポットへ向かいます。
こちらは「山田湧水」といい、おいしい湧き水が飲めるんです。
日出町には湧水スポットがたくさんあり、ウォーキングの途中に水筒に水を汲んで飲みながら歩くことができます。
休憩スポットにもぴったりです。

さっそくいただいてみるとこれが「冷たい!」。
思わず声が出てしまうほど。坂を登って疲れた体が癒されます。

眞鍋さんによると、ザビエルは鹿鳴越連山を越えて町内を通り「ザビエル浜出の地」へ歩いていったとされています。
ということは、ザビエルもここ山田湧水を通ったかもしれません。そんな想像を膨らませながら歩くのも楽しいものです。

ウォーキングコースの一部を巡っただけでも、ザビエルの軌跡をたどることができます。

3つのコースから、それぞれの体力に合わせて、ぜひ参加してみてください。

申し込みは日出町観光サイト「ひじナビ」から、9月30日までとなっています。
