高校生がワインの仕込み体験 ブドウの皮や種を取り除き果汁をかき混ぜる 大分・安心院葡萄酒工房
全国的に異例の早さでインフルエンザが流行する中、大分県は9日、県内も流行期に入ったと発表しました。
この時期の流行期入りは過去2番目の早さです。
県によりますと、9月6日までの1週間に県内では1医療機関あたり1.33人のインフルエンザの感染が報告されました。
基準値の「1人」を上回ったことから、県は9日、インフルエンザの流行期に入ったと発表しました。これは現在の統計方法になってから2009年に次ぐ過去2番目の早さだということです。
保健所別にみると東部が最も多く3.50人、次いで中部が1.50人、大分市が1.35人などとなっています。
全国的にもすでに流行入りが発表されているインフルエンザ。異例の早さでの流行の要因にはインバウンドの増加も考えられるということです。
◆県健康政策・感染症対策課医師 池辺淑子課長
「(インフルエンザが)流行している地域からの人がウイルスを知らずに、本人は症状が軽い状態で持ち込まれたのかなと」
また、この時期は室内でエアコンをつけ、窓を閉め切って換気が悪くなることも感染が広がる要因だとしています。
◆県健康政策・感染症対策課医師 池辺淑子課長
「いくら高温多湿な時期とはいっても、エアコンが効いて少し温度が冷えて周りより乾燥した室内だと(ウイルスが)広がりやすい」
こうした中、国は8日、早期のワクチン接種も可能であると、全国の自治体に通知しました。県は「住んでいる地域の流行状況を見ながら、いつもより少し早めのワクチン接種を検討してほしい」と話しています。