佐伯市 4人刺傷事件 容疑者の男を鑑定留置 刑事責任能力調べる 大分

2026年08月24日 14:00更新

7月、大分県佐伯市で起きた男女4人が刃物で刺されるなどしてけがをした事件について、殺人未遂などの疑いで逮捕・送検された男の刑事責任能力を調べる鑑定留置が24日から始まりました。

この事件は7月13日、佐伯市来島町のレンタルショップの駐車場とその周辺で男女4人が男に刃物で刺されるなどしてけがをし、このうち1人が重傷を負ったものです。

事件発生から間もなく、警察は佐伯市の理学療法士、野下博司容疑者45歳を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕し、その後、被害者4人を包丁で突き刺すなどして殺そうとした殺人未遂の疑いで再逮捕していました。

警察の調べに対し、野下容疑者はあいまいな供述をし、一部の被害者に対しては突き刺すなどした行為自体を否認していたということです。こうした中、大分地検は24日から野下容疑者の鑑定留置を始めたと明らかにしました。刑事責任を問えるかを判断するため、精神状態を詳しく調べるものとみられます。

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