肉に野菜、メロンまで…驚きの景品ラインナップ 進化するクレーンゲームに大人もハマる「家計が助かる」
大分県内の“熱い”記録を持った“涼しい”スポットをご紹介します。
長い年月が作り出した岩の造形美。そして、透き通った水。洞窟の中には別世界が広がっています。
豊後大野市にある稲積水中鍾乳洞。3億年前に形成された後、30万年前の阿蘇山の大噴火によって水没し現在の形になったとされています。
この水中鍾乳洞で、2026年ある挑戦が行われました。
◆TOS渡辺一平記者
「入り口から歩いてきて鍾乳洞の一番奥までやってきました。 こちらからダイバーが水の中に入って 水深100メートルの地点を目指します」
この日行われたのはダイバーによる水深調査。
ライトに照らされた水中では岩肌が浮かび上がり幻想的な光景が広がっていました。
およそ2時間半の調査で今回潜ることができた水深は97.4メートル。目標の100メートルには届かなかったものの水中洞窟としては深さ日本一と見られ現在、この結果を日本記録認定協会に申請しています。
◆調査したダイバー大濱裕次さん
「水というタイムマシンに乗ってものすごい大昔の景色を見てきた。誰も見たことがないところを見させてもらい、とても感動」

そんな“熱い”記録を持ったこの鍾乳洞ではこんな楽しみ方も…
◆TOS山路謙成記者
「水中鍾乳洞ではボートに乗って鍾乳洞の中を体験できるコースもある」
2026年から新たに始まった「洞窟探検ツアー」。
鍾乳洞に繋がる川から4人乗りのゴムボートに乗って進みます。
入口付近には勢いよく水しぶきをあげる滝が…

◆TOS山路謙成記者
「滝の真横をボートに乗って通っている水しぶきが気持ちい。涼しい」
そして、いよいよ鍾乳洞へ。
◆TOS山路謙成記者
「少しずつ中に入ってきた。一気に気温が下がってまた涼しくなってきました」
中の気温は年間を通しておよそ16度と一定で涼しい環境の中スタッフから鍾乳石や洞窟の説明を受けることができます。
◆スタッフ
「(水中はこの先)奥が約1キロ続いているとダイバーから調査してもらっている」
およそ10分間のボートでの探検で特別な時間となりました。
この夏注目の探検ツアー。
夏休みの今は、多くの人が参加していてボートの上ならではの視点で水中鍾乳洞の魅力を満喫しています。
◆観光客は
「すごくキラキラしていて涼しくて楽しかった」
「とても楽しかった。泳ぎたくなった」

◆TOS山路謙成記者
「鍾乳洞ではほかにもまだまだ楽しみ方がある。このテント、中を覗いてみるとサウナになっている。このサウナも早速体験」
敷地内に設置されているのはテント式のサウナです。
中には薪ストーブがあり熱した石に水をかけて蒸気を発生させるロウリュウのサービスもあります。
そして、ここから!この水中鍾乳洞ならではの楽しみ方がまっているんです。
火照った体を冷やそうと向かった先は、鍾乳洞の中…。
なんと、このまま水の中に入ることができます。

◆TOS山路謙成記者「うわ~冷たい!気持ちいい…生き返る…」
体を冷やしながら鍾乳石も眺めることができるなんとも贅沢な「水風呂」です。
◆稲積水中鍾乳洞青松善輔支配人
「地球のロマンを感じながら見学できるのが魅力。年間通して16度と大変涼しいのでこの猛暑、酷暑で入るという楽しみ方。いい思い出になると思う」
水深97.4メートルという“熱い”記録を持った“涼しい”スポット。
大自然が生みだした神秘的な世界が待っています。
