事件からまもなく4年 八田與一容疑者の情報提供1万2747件 県警「ささいな情報でも構わない」大分

2026年05月07日 19:00更新

八田與一容疑者が重要指名手配されている大分県別府市で起きたひき逃げ事件は、2026年5月で発生から3年11か月となりましたが、事件解決には至っていません。

 

 

未解決のまま発生からまもなく4年となる中、7日、大分県警は4月末時点で寄せられた情報提供の総数が1万2747件になったと発表しました。

 

4月の1か月だけで新たに130件の情報提供があったということです。

 

 

 

 

 

この事件は2022年6月、大分県別府市の交差点でバイクに乗っていた男子大学生2人が軽乗用車に追突され死傷したものです。

 

 

警察は現場から逃走した八田與一容疑者を、全国で初めて道路交通法違反ひき逃げの疑いで重要指名手配に指定し、2025年6月からはさらに殺人と殺人未遂の容疑を追加して行方を追っています。

 

 

大分県警は7日、この事件に関する情報提供が4月末時点であわせて1万2747件寄せられていると発表しました。

 

 

これまでに寄せられた情報の中で、八田容疑者に似た人物の目撃情報は約1万2060件となっていて、内訳では大分県内が約700件、大分を除く九州が約1560件、関東が最多で約4510件、近畿が約1650件、その他の地域が約2490件となっています。

 

 

殺人などの容疑が追加された2025年6月以降の情報提供は全体の約2割にあたる3147件だということです。

 

 

大分県警捜査第一課の志賀雄一郎次席は「ささいな情報でも構わないので県警に情報提供してほしい」とコメントしています。

 

 

情報の提供先は別府警察署、電話番号は0977-21-2131です。

 

 

最新のニュース