“異色の落語家”二代目・快楽亭ブラックさんのドキュメンタリー上映 大分市出身の映画監督が6年半密着

2026年03月31日 19:30更新

大分県大分市出身の映画監督が異色の落語家を追ったドキュメンタリー作品がいま市内の映画館で上映されています。

その魅力を監督に聞きました。

◆榎園喬介監督(大分市出身)

「社会的にうまくいっていない人たちの救いになるような人に興味があったし、この映画もそういう人に見てもらえたら」

故郷の大分市で映画が公開されたこの日、トークショーで作品への思いを語ったのは榎園喬介監督(43)です。

映画「落語家の業」は、異色の落語家二代目・快楽亭ブラックさんに密着したドキュメンタリー。

過激なネタなど型破りな芸風で知られ師匠に破門されたり、名誉棄損で訴えられるなどその人生は波瀾万丈です。

そんな生きざまを笑いに変えてきた芸人の姿を榎園監督がおよそ6年半密着しました。

◆見た人は

「彼にしか撮れない映画だと思うし大変面白かったので他の人にも見てもらいたい」

榎園監督は大分市の高校を中退し別府市の映画館の運営に携わった後に上京。今回が2作目で全国で劇場公開するのは初めてです。

◆榎園喬介監督(大分市出身)

「快楽亭ブラックという人は生い立ちから今の在り方までいわゆる日本で一番ヤバい芸人と言われているような人。みんなそれぞれつらいこととか絶対あると思うんですけど、それを少しでも笑いにして、深刻に考えすぎないで生きていくヒントになれば」

映画「落語家の業」は大分市のシネマ5で4月3日までの公開です。

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