「ウイルス除去を無料で…」60代男性が16万円分の電子マネーカード利用権だまし取られる 大分

2026年01月21日 15:00更新

大分県宇佐市に住む60代の男性が架空料金請求詐欺「サポート詐欺」で16万円の被害にあったことがわかりました。

警察によりますと1月18日、男性が自宅でパソコンを操作していたところ突然画面が動かなくなり、画面に「このパソコンへのアクセスは、セキュリティ上の理由からブロックされています」という内容の警告とともに、サポートセンターの連絡先の電話番号として、「010」から始まる電話番号が表示されました。

男性がその電話番号に電話したところ、片言の日本語を話す男から「あなたのパソコンは、ウイルスに感染している。ウイルス除去は無料でできる」などと言われ男性はウイルス除去を依頼しました。その後、その男から「今後ウイルスに感染した際に、無料で除去できる保証に入ることができる」などと言われ、男性はその保証に入るため、男の指示に従って、コンビニエンスストアで電子マネーカードを購入し、その利用番号をパソコンに入力しました。

すると、男から「正しく入力されなかった」などと言われたため、更に電子マネーカードを購入し、その利用番号をパソコンに入力し合計3回にわたり、16万円分の電子マネーカードの利用権をだまし取られる被害にあったということです。

警察は「電子マネーカードで支払いを要求された場合は詐欺を疑い、相手に電子マネーカードの利用番号を教える前に、家族や警察に相談してほしい」と注意を呼び掛けています。

最新のニュース