社会奉仕活動でロータリークラブがサクラを植樹 大分県別府市

2025年12月14日 20:30更新

地域の緑を増やしていこうと、大分県別府市で植樹活動が行われました。

この植樹活動は大分東ロータリークラブが別府ケーブルラクテンチで行ったものです。

14日は会員のほか、大分商業高校の生徒などあわせておよそ80人が参加し、「ジンダイアケボノ」という品種のサクラの苗木2本を植えました。

◆大分東ロータリークラブ 安藤暢啓会長

「自然災害が多発する中、二酸化炭素の問題など環境問題を考え、本年も植樹をさせてもらった」

また植樹のあと、参加者たちは園内で花の植え付けも行いました。大分東ロータリークラブは「これからも地域に根差した社会奉仕活動を続けていきたい」としています。

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