初日の出の名所で迎春準備 豊後二見ヶ浦で夫婦岩の大しめ縄張り替え 元日には花火も打ち上げ 大分
地域の緑を増やしていこうと、大分県別府市で植樹活動が行われました。
この植樹活動は大分東ロータリークラブが別府ケーブルラクテンチで行ったものです。
14日は会員のほか、大分商業高校の生徒などあわせておよそ80人が参加し、「ジンダイアケボノ」という品種のサクラの苗木2本を植えました。
◆大分東ロータリークラブ 安藤暢啓会長
「自然災害が多発する中、二酸化炭素の問題など環境問題を考え、本年も植樹をさせてもらった」
また植樹のあと、参加者たちは園内で花の植え付けも行いました。大分東ロータリークラブは「これからも地域に根差した社会奉仕活動を続けていきたい」としています。