県護国神社に恒例の巨大絵馬がお目見え 2026年の干支“午”の親子「令和8年は末広がりに」大分

2025年12月01日 18:50更新

師走のスタートです。

 

 

大分県内では年末年始を迎える準備が各地で進んでいます。

 

 

大分市の県護国神社では1日、2026年の干支を描いた巨大な絵馬がお目見えしました。

 

 

九州最大級だという絵馬の大きさは高さが4.5メートル、幅が5メートル。参拝客に楽しんでもらおうと毎年、境内に飾られています。

 

 

絵馬には2026年の干支「午」の親子が描かれていて勢いよく1年間駆けていって欲しいという願いが込められています。

 

 

 

 

 

◆県護国神社 八坂秀史宮司

 

「令和8年、末広がりにいろいろな物事が活気づいて、 うまくいきますように、そんな年であってほしい」

 

 

巨大な絵馬は2026年3月末まで飾られる予定です。

 

 

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