全国高校サッカー選手権大分県大会 決勝は大分鶴崎と大分 2年連続で同じ対戦カードに
16日に大分国際車いすマラソンが開催されます。11日は出場する海外選手を出迎えるセレモニーが行われました。
大分市のホテルで行われたセレモニーでは、大分国際車いすマラソンの最も障害が重いクラスで9連覇を目指す南アフリカのピーター・ドゥ・プレア選手など海外選手4人が関係者に出迎えられました。
セレモニーでは大会事務局の日野貴之事務局長が「大分のファンが皆さんと会うのを楽しみにしています」などと、英語であいさつしました。その後、花束が贈られると選手たちはリラックスした表情を見せていました。
◆南アフリカピーター・ドゥ・プレア選手
「1年ぶりの大分に帰って来てうれしい。大分は特別な場所なので感動している」

◆アメリカピーター・ホーキンス選手
「ここに来て皆さんの歓迎もすごいし大分も過ごしやすくて来れてよかった。トレーニングも順調にできているので日曜のレースは頑張りたい」
フルマラソンとハーフマラソンの部に分かれて11月16日に大分市で開かれる大分国際車いすマラソン。
障害の程度ごとにそれぞれ3つのクラスに分かれ日本を含めて世界17の国からあわせて212人がエントリーしています。
