女子軟式野球「高校JAPAN」に 不登校に悩む人への支援プログラム受けながら挑戦続ける18歳 大分
2025年も残すところあと2か月ほどとなる中、2026年用の年賀はがきの販売が30日から全国で始まりました。大分市の郵便局でも早速買い求める人の姿が見られました。
大分市の大分中央郵便局では30日、年賀はがきの販売開始に合わせて、書道家によるパフォーマンスが披露されました。
全国で一斉に販売が始まった年賀はがきは2026年の干支の「午」がデザインされたものなど6種類です。
SNSなどの影響で「年賀状離れ」が進んでいることや、2024年郵便料金が値上げされたこともあり、今回の発行枚数は、2024年よりも3億2000万枚少ないおよそ7億5000万枚となっています。

◆女性
「両親が施設に入っていて90代の両親はまだ年賀状を手で書くので、書く喜びと人に贈る喜びを味わってほしいなと思って、この連休に両親に持っていこうかなと思っている」
年賀状の受け付けは12月15日からで、12月25日までに投函すれば元日に届くということです。
