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流行期に入ったインフルエンザについてです。
大分県内のインフルエンザの患者数は増加傾向で 県が対策を呼びかけています。
2024年と比べておよそ1か月ほど早く先週、県が流行入りを発表したインフルエンザ。
県によりますと県内58の定点医療機関で10月12日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は158人でした。1医療機関あたりでは2.72人で前の週に比べて1.27人増加しています。
保健所別で見ると、南部が最も多く、7.8人、次いで西部が6.8人、大分市が4.53人などとなっています。
また、県によりますと、15日はインフルエンザで大分市の高校で2クラス、大分市と日田市の中学校でそれぞれ1クラスが学級閉鎖になっています。
県は手洗いや咳エチケットなどの感染対策に加えて早めのワクチン接種を呼び掛けています。