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大分県竹田市を拠点に活動する和太鼓集団「DRUM TAO」の専用劇場が2026年春、京都に開業します。
和太鼓を中心としたパフォーマンスを披露する「DRUM TAO」は1995年から竹田市を拠点に活動しています。
海外でも人気を博していて国内公演を含めた世界での観客動員数は1000万人を超えています。
こうした中、「DRUM TAO」の専用劇場が2026年春、京都市で開業されることになりました。
劇場は、JR京都駅近くの複合商業施設「京都アバンティ」に設置され、「DRUM TAO」を運営するタオ・エンターテイメントと野村不動産など3社が共同で運営します。
インバウンド客が主なターゲットで、およそ320席を備え、年間を通じて公演が行われる予定です。
タオ・エンターテイメントは「日本の夜の楽しみ方の一つを提案する劇場になりたい」などとコメントしています。