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参議院議員選挙での敗北を受け、辞表を提出していた自民党県連の阿部英仁会長が、大分県連会長を続けることになりました。
自民党県連の阿部英仁会長は参議院議員選挙で党の公認候補の選対本部長を務めていて、敗北の責任をとるとして7月に辞表を提出していました。
県連では阿部会長の進退について協議を進めていましたが、各議員が慰留し阿部会長は続投を決めたということです。
そして16日、大分市で開かれた常任総務会で続投することを報告したということです。
◆自民党県連 阿部英仁会長
「引き続きまずは任期までしっかりと責任を取らせてもらうと皆さんに報告した。受けた以上、しっかりと責任を背負わせてもらって足腰の強い自民党県連をつくっていきたい」
阿部会長は現在5期目で、任期は2026年11月までとなっています。
また幹事長など県連の4役も辞表を提出していましたが、現体制で継続することが了承されたということです。