TikTokの副業サイト広告をきっかけに…50代女性が架空料金請求詐欺で104万円被害 大分

2026年02月02日 12:20更新

大分県玖珠町に住む50代の女性が、104万円をだまし取られる架空料金請求詐欺被害にあったことがわかりました。

警察によりますと、女性は2025年10月上旬頃、TikTokの動画を閲覧中、副業サイトの広告が表示されたことから、そのサイトのLINEアカウントを追加しました。その後、そのアカウントから「動画を見てそのスクリーンショットを送ると報酬金がもらえる」などと説明を受け、さらに、その報酬を受け取るためにアプリをインストールするよう指示されました。

女性は、そのLINEアカウントから指定された動画をスクリーンショットして、画像を送信。するとアプリ上で報酬が確認でき、当初はその報酬を女性名義の銀行口座に引き出すことも出来ていました。

その後、そのアカウントから「指定した暗号資産を購入することで報酬が貰える」などと言われ、女性はその暗号資産を購入するために、指定された口座にお金を振り込んだところ、そのアカウントが示すサイト上で暗号資産が購入でき、暗号資産を購入した報酬もそのサイトで確認することができました。

女性は、その後も指示された副業を続けていましたが、「操作ミスで生じた損失分の修復費用が必要」などと言われて損失分を請求されたり、「出金手続方法を間違えたので、再度出金するための費用が必要」などと言われ、合計5回にわたり、指定の口座に約104万円を振り込み、だまし取られる被害にあったということです。

警察は「手軽に稼げる副業は詐欺の可能性がある。怪しいと思った時は、直ぐに警察や家族に相談してほしい」と注意を呼び掛けています。

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