過去最大の引き上げ額「最低賃金1035円」に 九州で2番目に高い水準 街の人や雇用側は?大分
台風15号に伴う大雨の影響により、東九州自動車道上り線(大分方面)の法面が崩落し、佐伯堅田IC~蒲江ICが5日午後6時現在も通行止めになっています。
国土交通省によりますと、9月4日午後10時30分ごろ、道路を巡回していた職員が、崩れた法面を発見しました。
法面が崩れた箇所は、東九州自動車道上り線を蒲江ICから約5キロほど進んだ佐伯市青山地区にあり、長さ約20m、幅約25mに及びます。
この法面の崩落による、人的被害や物損被害はありません。
現在、復旧作業が行われていて、9月6日午前中には通行止めが解除される見通しです。