おおいた「夢」花火 約8000発が夜空を彩る「いい思い出になった」

2025年09月01日 18:30更新

大分県大分市では8月30日、花火大会が開催され、訪れた多くの人たちが夏の夜空を彩る花火を楽しんでいました。

 

 

大分川の河川敷で行われたおおいた「夢」花火。

 

 

コロナ禍や物価高の影響で途絶えた大分市での夏の大規模な花火大会を復活させようと、実行委員会が立ち上がって、2024年から始まりました。

 

 

 

2025年も企業や団体からの協賛、クラウドファンディングなどで資金を募って、8月30日開催されました。

 

 

花火は2024年より1000発多いおよそ8000発が打ち上げられ、夜空を鮮やかに彩っていました。

 

 

 

 

 

訪れた人は…

 

 

◆男の子

 

「色んな種類があってきれいだった」

 

 

◆男の子

 

「とてもきれいで感動した」

 

 

◆家族連れの男性

 

「家族みんなで来れたので、いい思い出になった」

 

 

大分市の夏を締めくくった花火大会。

 

 

多くの人たちが夜空を見上げ、その美しさに魅せられていました。

 

 

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