大分市の小中学校で始業式 児童が頑張りたいことを発表 2025年は暑さ対策で夏休み1週間延長

2025年09月01日 11:50更新

長かった夏休みが終わり、大分県大分市の小学校や中学校では9月1日、始業式が行われ、2学期がスタートしました。

 

 

 

近年の危険な暑さから子供たちを守ろうと、2025年度から夏休みを1週間延長した大分市の小中学校でも、1日から2学期がスタートしました。

 

 

ここ大道小学校でも児童およそ700人が参加して、1日朝、始業式が行われました。

 

 

式では吉良正幸校長が「2学期はやりたいことをたくさん見つけてチャレンジしてください」と呼び掛けていました。

 

 

 

 

 

このあと、各学年の代表の児童が新学期に頑張りたいことなどを発表しました。

 

 

◆ 松尾梨愛さん

 

「気温が低くなってからは外に出て元気いっぱい遊ぶ、クラス遊びもしてみんなで楽しく過ごしたい」

 

 

県教育委員会によりますと、1日は大分市のほか、豊後高田市など県内3つの市町村の小学校や中学校でも2学期がスタートしたということです。

 

 

最新のニュース