宇佐神宮で平安時代から続く伝統的な神事“御神能” 児童が授業で体験「興味が湧いた」大分
大分県で雷が原因とみられる火事が相次いでいます。
火事があったのは、大分県別府市実相寺です。
消防によりますと、27日午後6時ごろ近くにいた人から「落雷で木から黒煙があがっている」と119番通報がありました。
火はその後、付近の空き家にも燃え移ったということです。
午後7時時点で消火活動が続いています。
県内では、杵築市でもほぼ同じ時間帯に落雷によるとみられる火事が起きていて、倉庫1棟が焼けたということです。
こちらでも消火活動が続いていますが、いずれの火事もけが人はいないということです。
大分地方気象台が26日朝から県内全域に雷注意報を出して、注意を呼びかけています。