JR九州 久大線の特急からブレーキ部品が民家のガレージに落下 けが人なし 運休などで900人に影響
7月31日夜、大分県大分市の国道でタクシーとバイクが衝突する事故があり、バイクに乗っていた18歳の男子大学生が意識不明の重体となっています。
事故があったのは大分市高城本町の国道197号の交差点です。
警察によりますと、7月31日午後9時前、JR高城駅方面に向かって右折していたタクシーと反対車線を直進していたバイクが衝突しました。
この事故でバイクを運転していた大分市城原に住む18歳の男子大学生が市内の病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。
一方、タクシーの73歳の運転手の女性と乗客1人にはいずれもけがはありません。
現場は信号機のある交差点で、警察が事故の原因を詳しく調べています。