1億円は「めちゃくちゃ重かった」紙幣を素早く数える方法や偽造防止のホログラムなど、親子で学ぶ 大分

2025年07月28日 18:30更新

大分県大分市の日本銀行大分支店で親子でお金について学ぶ見学会が開かれました。

 

 

夏休み期間中の子供たちにお金について身近に感じてもらおうと、日本銀行大分支店で特別に親子見学会が開かれました。

 

 

 

コロナウイルスの影響で2025年は6年ぶりの開催となり、28日は小学生や保護者など合わせておよそ30人が参加しました。

 

 

子どもたちは10キロあるという1億円分の札束のレプリカを実際に抱えてその重みを感じていました。

 

 

また実際の紙幣を使ってお金を素早く数える方法や偽造防止のために施されているホログラムなどについて学んでいました。

 

 

 

 

 

◆男の子

 

「(1億円の札束が)めちゃくちゃ重かった」

 

 

◆男の子

 

「お金のことをいろいろ学べてよかった」

 

 

◆男の子

 

「印鑑みたいなところがブラックライトで光る。ワクワクした」

 

 

日本銀行大分支店によりますと、この親子見学会の応募が多数だったため、8月25日にも追加で実施される予定だということです。

 

 

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