軽トラック燃え運転席から遺体 警察が身元の特定進める ガードレールに衝突して炎上か  大分県中津市

2025年05月25日 13:40更新

25日未明、大分県中津市の国道で軽トラックが燃え、運転席から1人の遺体が見つかりました。

 

軽トラックはガードレールに衝突して炎上したとみられ、警察が遺体の身元の特定を進めています。

 

 

警察と消防によりますと25日午前4時、中津市本耶馬渓町多志田の国道212号で、「車から火が出ている」と通行人から110番通報がありました。

 

燃えていたのは軽トラック1台で、火は50分後に消し止められましたが、運転席から1人の遺体が見つかりました。

 

遺体は焼けて激しく損傷しているということです。

 

現場は片側1車線の緩やかなカーブで、軽トラックはガードレールに衝突した後、炎上したとみられています。

警察は遺体は軽トラックの運転手の可能性もあるとみて、身元の特定を急ぐとともに、軽トラックが燃えた経緯についても詳しく調べています。

 

 

最新のニュース