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大分県教委は、部活動の保護者会から集めた現金を着服した高校の男性教師を懲戒免職とするなど、教師あわせて3人に対し、懲戒処分を行ったと発表しました。
◆県教育委員会大和孝司 教育次長
「深くお詫び申し上げる」
懲戒免職となったのは県立高校の57歳の男性教師です。
この男性教師は、2021年度から3年間、外部指導者へのガソリン代という名目で部活動の保護者会から集めた現金80万円を着服していました。
ほかにも、保護者会と県スポーツ協会に遠征時の宿泊費などを二重請求し、30万円あまりを不正に受け取っていたということです。
また停職3か月となった県立高校の50代の男性教師は、顧問を務める部活動の部費を不正に使っていました。
勤務先とは 無関係の教え子の国際大会出場を応援する横断幕を作るなどしていたということです。
このほか、SNSに不適切な投稿をした大分市の公立小学校の40代の男性教師が戒告となっています。