由布市挾間町のサッカー場がリニューアル 市とジェイリースが協定 2026年1月運用開始 大分
大分県大分市で22日から、フェンシング日本代表の合宿が始まりました。
パリオリンピックで銅メダルを獲得した江村美咲選手も古里での合宿に参加し、調整を進めています。
フェンシングサーブルの日本代表は毎年大分市で合宿を行っていて、今回は選手30人が参加します。
◆TOS刀祢優月アナウンサー
「日本代表合宿がきょうから始まりました。江村選手も集中した表情でウォーミングアップに臨んでいます」
2024年のパリオリンピックの女子団体で銅メダルを獲得した大分市出身の江村美咲選手も練習に打ち込んでいました。
また合宿にはシンガポールなど5か国の代表選手あわせて14人も参加しています。
練習の様子は4月26日と28日にも一般公開されるほか、最終日の29日には、代表選手と県内のジュニア選手との練習会も開かれる予定です。
代表選手たちは5月2日から韓国で行われる国際大会に出場する予定で、現在世界ランキング1位の江村選手の活躍も期待されます。