繁華街での強盗致傷事件 防犯カメラに「もめる様子」 警察が映像集め犯人グループの行方を追う 大分

2025年04月20日 18:30更新

19日未明、大分市中心部の繁華街で起きた強盗致傷事件で、警察は現場周辺の防犯カメラの映像を集め、犯人グループの行方を追っています。

 

 

 

こちらは大分市都町の事件現場周辺に設置された防犯カメラの映像です。事件の直前、通行人とグループがもめているような様子が映っていました。

 

 

この事件は19日午前2時40分ごろ、大分市都町の国道上で、若者とみられる男女のグループが市内に住む45歳の看護師の男性に暴行を加え、現金およそ30万円を奪って逃走しているものです。

 

 

 

 

 

警察は、周辺の防犯カメラの映像を集めて解析するなどして、犯人グループの行方を追っています。

 

 

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