土砂崩れで全面通行止めだった日田市の国道386号 片側交互通行に 大分

2025年03月31日 18:20更新

3月5日に土砂崩れが発生し全面通行止めとなっていた大分県日田市の国道386号が、31日から片側交互通行が出来るようになりました。

 

 

全面通行止めが解除されたのは日田市夜明の夜明大橋近くの国道386号です。

 

 

 

この場所では3月5日、道路脇の斜面が高さおよそ2メートル、幅およそ5メートルにわたって崩れ全面通行止めとなっていました。

 

 

31日午前10時に全面通行止めが解除され片側交互通行が可能になりました。

 

 

 

 

 

なお、片側交互通行が解除される見込みは現時点でたっていないということで日田土木事務所は「早期の復旧に向けて全力で取り組む」としています。

 

 

一方、2024年6月からの豪雨で被災した同じ国道386号の三郎丸橋は引き続き全面通行止めが続いています。

 

 

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