横断歩道を渡っていた高齢の夫婦が軽乗用車にはねられ71歳の妻が死亡 夫は腰の骨を折る重傷 大分

2025年08月14日 11:50更新

大分県大分市で13日夜、横断歩道を渡っていた高齢の夫婦が軽乗用車にはねられ死傷する事故がありました。

 

 

 

事故があったのは、大分市津留の市道交差点です。

 

 

警察によりますと、13日午後7時10分ごろ滝尾橋方面から北に向かっていた軽乗用車が交差点を右折したところ、横断歩道を歩いて渡っていた高齢の夫婦をはねました。

 

 

このうち近くに住む無職の後藤りえ子さん71歳が頭などを強く打ち亡くなりました。

 

 

 

 

 

80代の夫も腰の骨を折る重傷ですが、命に別条はありません。

 

 

現場は信号機の無い交差点で警察は軽乗用車を運転していた70代の女性から話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。

 

 

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