国道で大型トラックと軽トラックが正面衝突 82歳男性が運転席とハンドルの間に挟まれ死亡 大分県竹田市

2025年03月27日 17:50更新

27日午後、大分県竹田市の国道で大型トラックと軽トラックが正面衝突する事故があり、軽トラックを運転していた80代の男性が亡くなりました。

事故があったのは竹田市菅生の国道57号です。

警察などによりますと27日午後3時40分ごろ熊本方面に向かっていた大型トラックと対向車線から直進してきた軽トラックが正面衝突しました。

この事故で軽トラックを運転していた82歳の男性が運転席とハンドルの間に挟まれた状態で意識不明となりその後死亡が確認されました。

また、大型トラックの運転手も足にけがをし病院に運ばれています。

現場は片側1車線の直線道路ですが事故当時は雨などの影響で視界が悪くなっていたということです。

警察などが事故の詳しい原因を調べています。

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