「大鵬レジャー産業」が経営破綻 負債20億円超 大分県内でパチンコ店を複数展開
大分県内多くの小学校で24日卒業式が行われ、児童たちが6年間の思い出を胸に学び舎を巣立ちました。
大分市の金池小学校でも、6年生142人が晴れの日を迎えました。
式では、卒業生1人1人に卒業証書が手渡されたあと野尻卓宏校長が「深い絆で結ばれた仲間とともに未来に向かって威風堂々と挑戦を続けてください」とはなむけの言葉を贈りました。
そして卒業生全員で6年間の思い出を振り返り保護者や先生に感謝の気持ちを伝えていました。
◆卒業生は
「6年間もいたこの学校から離れるのが少し悲しい気持ち」「お母さん(に感謝を伝えたい)いっぱい応援してくれてありがとう」
24日は大分市や杵築市など県内の公立小学校112校で卒業式が行われたということです。