大分舞鶴高校で卒業式「夢をたくさん叶えた未来でいい顔でまた会おう」313人が旅立ちの日迎える

2025年03月03日 17:20更新

3月に入り、本格的な卒業シーズンを迎える中、一部の大分県立高校では3日卒業式が行われ、卒業生たちが3年間過ごした学び舎をあとにしました。

 

 

 

大分市の大分舞鶴高校では、門出の日を迎えた3年生313人が、保護者や在校生に見守られる中、晴れやかな表情で体育館に入場しました。

 

 

式では、卒業生一人一人に、加藤寛章校長から卒業証書が手渡されました。

 

 

その後、卒業生を代表してラグビー部で主将を務めた吉田快斗さんが答辞を述べました。

 

 

 

 

 

◆吉田快斗さん

 

「きつい時も苦しい時もともに抗い励ましあってきた時間、うれしくて楽しくて笑い転げた時間、かけがえのない財産をありがとう」

 

 

「お互いの夢をたくさん叶えた未来でいい顔でまた会おう」

 

 

県教委によりますと、4日は大分上野丘と大分西の2つの県立高校で卒業式が行われるということです。

 

 

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