「非常に厳しい」大分市の財政状況 毎年歳出超過で2029年までの不足額は累計100億円超の試算
大分県立高校1次入試の志願変更の受け付けが25日からそれぞれの高校で始まりました。
3月行われる県立高校の1次入試の当初志願者数は2月20日に発表され、これを受けた志願変更の受け付けは25日午前9時から始まりました。
県内の学校別で最も高い倍率1.6倍となった大分豊府高校にも窓口が設けられ、早速、手続きに訪れる中学校の担当者の姿が見られました。
全日制では39校が1次入試を実施し、全体の当初志願者数は5784人で倍率は1.02倍です。なお、24校で募集人員に達していません。志願変更の受け付けは28日金曜日の正午までで、その日の夕方に最終的な志願状況が発表される予定です。
試験は3月11日と12日に実施され、合格発表は14日です。